ピンクシェルの手作りチェーンピアスはかわいいギフトにもおすすめ！ギフトにピアスを選ぶときは「14KGF」に注目

 Lino Drops Kamakuraのピンクシェルを使った手作りチェーンピアスの素材には、14KGFが使われています。

GFは、ゴールドフィルドを略した呼び方です。ゴールドフィルドは多くのアクセサリーショップで使われるようになり、今ではポピュラーな金属になりました。金具に14KGFが使われているアクセサリーが増えています。

こちらでは以前から利用されているK（カラット）や金メッキと比較してGF（ゴールドフィルド）の特徴を紹介します。

◇ゴールドK（カラット）とは？

純度によって表記が変わるゴールド。24Kや10Kと表記される「K」はカラット（karat）の略で金の純度を表記します。金の含有率は24Kで100%、18Kで75%、14Kで58%、10Kで42%。純度が高いほどアレルギーを起こしにくく、変色しにくいのですが、柔らかく傷がつきやすい特性があります。また純度が高いほど高価になります。

◇ゴールドフィルドとは？

ゴールドフィルドは、金の層を高熱と圧力で真鍮に圧着したものです。圧着した金の層の重量が、素材を含む総重量の5%以上の場合に、ゴールドフィルドと呼ばれます。例えば14KGFの場合、全重量の20分の1以上が14金である、という意味です。ゴールドフィルドは金の厚さが金メッキの約100倍。リーズナブルに14Kの質感を楽しめます。

◇金メッキ（GP）とは？

金メッキは、真鍮に薄いゴールドの膜を張る加工をしたもので、メッキの金の膜はとても薄く、使用している間にはがれてしまいます。電気分解で金を付着させているため、一番厚くしてもゴールドフィルドの厚みには及びません。また、金メッキが剥がれるとニッケル等の下地の金属が溶け出し、金属アレルギーになることもあるため注意が必要です。

Lino Drops Kamakuraで販売しているピンクシェルを使った手作りチェーンピアスは、金具部分に14KGFを使用しているデザインを多数揃えています。金属アレルギーの心配がほとんどないため、アレルギーが気になる人でも安心して身につけられるでしょう。きちんとお手入れをすることで、長く愛用いただけるので、ギフトにもおすすめです。

Lino Drops Kamakuraでは、ピンクシェルを使って独自製法で作ったアクセサリーを販売しています。ピンクの優しい色合いがかわいいと人気があり、ギフトにもおすすめです。Lino Drops Kamakuraの手作りチェーンピアスをぜひご購入ください。

14KGFを使ったアクセサリーを長く使うために、正しくお手入れしましょう。

◇汗や水がついたら拭く

ゴールドフィルドは、汗や水に弱い性質があります。着用後や汗・水がついたときは拭いてください。メガネを拭く布のような、柔らかい布がおすすめです。市販の金属磨き布を使うと、金が剥がれてしまうので注意が必要です。

台所仕事をしたりお風呂掃除をしたりするときは外しましょう。特に、お風呂に入るときは必ず外してください。

◇汚れが気になるときはジュエリークリーナーを使う

普段のお手入れだけでは汚れが目立つようになったら、ジュエリークリーナーを使いましょう。液体のクリーナーで、少量を布に出したら包み込むようにして優しく拭いてください。チェーンだけであれば、ボトルに落として洗うこともできます。ただし、天然石や真珠も一緒につけると変色のおそれがあります。

Lino Drops Kamakuraでは、鎌倉の海岸で採れたピンクシェルを使った手作りチェーンピアスを販売しています。チェーン部分には14KGFを使用しており、金属アレルギーの方でも安心してご使用いただけます。優しいピンク色がかわいいと女性からの人気が高く、ギフトとしてもおすすめです。主張しすぎないため、派手になりすぎず顔周りに華やかさをプラスしてくれるでしょう。

人とは違うピアスを探しているという方は、ぜひLino Drops Kamakuraでピンクシェルの手作りチェーンピアスをご購入ください。

 近年流行のチェーンピアス（アメリカンピアス）をギフトにチョイスするのはポイントが高いです。チェーンをピアスホールで前後にスライドできるので、気分やスタイルで長さのバランスを調整できるのも人気の理由です。

Lino Drops Kamakuraでは、ピンクシェルの手作りチェーンピアスの金具パーツに14KGFを使用しています。ギフトとしても人気が高く、上品な色合いが女性から支持を集めています。

ピンクシェルを使ったかわいい手作りチェーンピアスを、ぜひLino Drops Kamakuraでお買い求めください。